ABOUT

<sokoというブランド>

sokoは最高級のカカオが生産されている南米のエクアドルで立ち上がったブランド。
もともとはチョコレートの原料となるカカオの生産及び販売を25年以上行っていた企業。
その社員のうちの一人が、肌の弱い家族のためにカカオバターをたっぷり使った石鹸を作ったのがブランドの始まり。

カカオバターは、古くは原住民の時代から万能薬として広く愛用されてきました。

そのため、カカオバターの天然成分がお肌に優れた効果を発揮することは知られていました。

そんなカカオバターをカカオの専門家がさらに研究を重ね、お肌に優しいナチュラル商品ブランドを作り上げました。それが、ナチュラルコスメブランド"soko"です。

<原料へのこだわり>

カカオの中でもエクアドルの固有種である最高級品種「ナシオナル種(アリバ種)」のカカオのみを使用。
その希少性は高く、世界のカカオ生産量の1%~2%程度。エクアドルでしか栽培することが出来ないカカオの種類です。

また、使用するカカオバターの原料はすべて自社で保有する農園や長年の付き合いがある農家から直接買い付けを行ったカカオのみを使用。自らが育てたカカオバターを厳選して使用するからこそ、高い品質を保つことができるのです。

<生産者の「顔が見える」原料>

sokoの商品は「誰が」「いつ」収穫したカカオであるかトレースできる、「生産者の顔が見える」商品です。カカオバターを取扱うコスメブランドで、カカオの栽培から行っている企業は非常に珍しく、他の企業が簡単に真似できないsokoの商品の大きな特徴です。

<レインフォレストアライアンス認証>

「生産者の顔が見える」証となる認証が「レインフォレストアライアンス認証」。一定水準以上の環境保護を行っている農園に対して与えられる世界的な認証です。

sokoの商品にはすべて、このレインフォレストアライアンス認証がつけられています。どこで収穫されたかわからないカカオで作られた商品には、この認証を付けることはできません。しっかりと管理された農園から収穫されたカカオのみを使用している証なのです。

<社会貢献活動「Cacao Nativo」プロジェクト>

ナシオナル種(アリバ種)は病害に弱く栽培や育成が難しい種類のカカオです。そのため、農家は生活を維持するため病害に強い種類のカカオの栽培やバナナなど異なる果実の栽培にシフトしたりしています。Cavcao Nativoプロジェクトは、農家の生活水準の向上やナシオナル種の生産向上を目指し、農家に対して栽培ノウハウの提供、適正価格での買取を行うプロジェクトです。soko Japanは、環境への配慮だけでなく、社会がより豊かになる社会貢献活動を積極的に行い、生産者とともに成長しあえる活動を続けております。

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■webサイト
https://sokojapan.theshop.jp/

■Instagram
soko_japan

■Facebook
https://www.facebook.com/SOKO-Japan-236164150401840/

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出店履歴
・八王子OPA
・二子玉川ライズ
・東京スカイツリータウンソラマチ
・近鉄百貨店